ブルーレイディスクの容量

ブルーレイディスクの容量

■DVDの5倍以上の記憶容量

DVDの5倍以上(1層最大25GB)の記憶容量を持つ、次世代の大容量光ディスクのことを、ブルーレイディスクといいます。ソニーや松下電器産業が中心となった9社によって、ブルーレイディスクの規格は、まず書き込みフォーマットが作られました。

形状は、DVDやコンパクト・ディスク(CD)と同様、直径12センチメートルの円盤で、カートリッジ方式のものや、また、現在のDVDやCDと同じように、ディスク面がむき出しになっているといったものなどがあります。また、読取面側だけが覆われた半カートリッジ式のものもあります。

それでは、ブルーレイディスクは、DVDとは、どう違うのでしょうか。波長の短い青紫色のレーザーを使用することによって、高密度化が実現されています。そして、大容量の情報を保存するということが可能になっています。デジタルハイビジョンであれば、2時間、標準画質であれば、13時間の映像を記録することが可能です。

最後に、ブルーレイ規格を採用した製品の紹介です。松下、シャープ、ソニーなどから、HDD搭載のブルーレイディスクレコーダーが発売されています。また、パソコン用ドライブや、ブルーレイディスクドライブを搭載しているパソコンも発売されています。プレイステーション3においても、ブルーレイディスクが採用されています。


■次世代の光ディスク規格

ブルーレイディスクとは、ソニーや松下など、全9社によって、2002年に策定された、次世代光ディスクの規格です。一般的な略称は、「BD」、もしくは、「ブルーレイ」と言われています。ブルーレイの記録容量は、最大25GB(1層)であり、CDに換算すると、およそ35枚分のデータを記録することが可能ということになります。

ディスクのサイズは、現在のDVDやCDと同じ、直径12センチを採用しています。しかし、記憶領域の密度が狭いため、ディスクが剥き出しのタイプもありますが、ゴミや傷によるエラーを防止するため、現在は、カートリッジタイプのものが大半です。

DVDやCDと形状が似ているブルーレイディスクですが、記憶容量が格段に増加しています。青紫色レーザーと、0.1mmのカバー層の光ディスクを使用することによって、データを記録するための溝の配列がDVDの半分となり、記憶領域を増やすということに成功しています。

この次世代メディアであるブルーレイディスク規格に対応した製品としては、どんなものが発売されているのでしょうか。DVDレコーダーの代わりになる、ブルーレイディスクプレーヤーやブルーレイディスクレコーダーといったものが、各メーカーから発売されています。最近は、パソコンのドライブに採用されたものを発売されています。

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ブルーレイ 新着情報

「PLAYSTATION 3」は、Blu-rayの起爆剤なのかもしれません。本体の外形寸法は20/60GBモデルともに共通です。約325×274×98mm(幅×奥行き×高さ/横置き時)となっています。重量は約5kgくらいでゲーム機としてみるとかなり大きめだとおもいますが、DVDレコーダなどのAV機器と比べてみるとさほど大きい感じはしないとおもいます。HD DVDプレーヤー「HD-XA1」と比べてみるとむしろ小さく感じるとおもいます。AVラックなどに収めて使用する分にはあまり苦労はしないでしょう。

「PLAYSTATION 3」は、縦置きと横置きに両方に対応しており、プレイステーションロゴバッジも置き方に応じて回転できるようになっています。PS3 60GBモデルは、光学ドライブはスロットローディング型です。BD-ROMのほかにもDVDやCD、SACDなどの再生にも対応しています。DVDビデオや音楽CD、SACDプレーヤーとしても利用できので便利ですよね。60GBモデルでは、このドライブ回りにシルバーのアクセントを施しておりデザイン上の高級感を演出しています。

そのほかにも60GBモデルのみメモリーカードスロットと無線LANを内蔵しています。60GBモデルでは光学ドライブの左部分が開閉式となっており、開けるとメモリースティック/CF/SDメモリーカードスロットがあらわれます。背面にはHDMI出力端子やAVマルチ出力、光デジタル音声出力端子を装備していてGigabit Ethernetも備えています。HDMIは伝送帯域を拡張した最新のバージョン1.3(Deep Color対応)です。HDMI Ver.1.3搭載製品はPS3が世界で初めてとなります。対応出力対応解像度は480i/480p/720p/1080i/1080pです。またPS3本体にはHDMIケーブルは付属しておらずコンポジット出力のAVマルチのみが同梱されています。HDMIでテレビやモニターと接続する場合には、あわせてケーブルを用意しなければなりません。

「PLAYSTATION 3」は、Blu-rayの起爆剤ともいえます。シンプルで高画質なBDを再生することができてレスポンスも際立っています。消費電力は170~190Wです。「PLAYSTATION 3」の標準価格は49,980円(20GB)です。オープンプライス(60GB)となります。「PLAYSTATION 3(PS3)」は次世代“ゲーム機”としてゲーム用ROMメディアにBlu-ray Discを採用しています。そしてAV機器として最大のポイントはBDビデオの再生機能を搭載していることです。

またHDMIの新バージョンHDMI Ver.1.3を装備しているところだと思います。そのため、家電業界や映画業界から「Blu-rayフォーマットの牽引役」としての期待を担っているとおもわれます。さらにDVDの市場立ち上げに貢献した「プレイステーション 2」はDVDフォーマットの立ち上げから2年ほど後に発売されたことに対して、PS3の発売は、Blu-rayのパッケージソフト立ち上げとほぼ同じでした。Blu-ray Discの正否を担う重要な製品だとおもわれます。

20GB HDDモデルで49,800円、60GBモデルでも6万円くらいの価格です。「BDプレーヤー初物」としては異例の低価格だといえます。プレーヤーとしての性能やAV機器としての能力にも注目が集まっています。さらに、Blu-ray対応やCellの処理能力を生かしたメディアプレーヤー機能もあり、PSPとの連係機能も備えています。その使い勝手のよさについても期待がかかっていました。

日立、レコーダ「Wooo」のBlu-ray対応モデルはAVC録画が対応していて、仕様はブルーレイDIGAとほぼ同じそうです。2008年の 7月上旬に発売されて標準価格はオープンプライスとなっています。店頭予想価格は17万円前後の見込みで量販店では販売をしないで日立系の店舗を中心にして展開する予定だったようです。250GB HDDとBDドライブを搭載しておりMPEG-4 AVC録画に対応しているBDレコーダです。

機能的にみてみると、松下電器のブルーレイDIGA「DMR-BW700」とほぼおなじで、DIGAのOEMモデルと推測されます。地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナと、地上アナログチューナが搭載されていてデジタルW録画に対応しています。デジタルチューナのうち1系統は、AVC形式なのでハイビジョンのまま録画することができます。AVC録画の画質モードはHG/HX/HEの3モードを用意しています。

リモコンはBDビデオの再生に対応していてBD-R/REのほかにも、DVD-R/RW/RAMへの録画ができます。DVD-R/RAMディスク用のハイビジョン/AVC記録「AVCREC」にも対応していてHEモードを利用する時には1層DVDに約1時間40分の記録ができます。フルHD表示のEPGを装備していて新番組の自動録画機能も搭載しています。予約プログラム数は月に32番組でダビング10にも対応する予定となっているようです。