ブルーレイの規格用語

ブルーレイの規格用語

<ブルーレイディスク規格用語>

*ディスク規格用語

BD-AV(BDAV)【ビーディーエーブイ】
ブルーレイディスクにおける、映像コンテンツディスクの規格です。主に、録画用として用いられ、従来のDVD-VRの役割に相当します。

BD-MV(BDMV)【ビーディーエムブイ】
ブルーレイディスクにおける映像コンテンツディスクの規格です。映像作品の市販用などに用いられ、従来のDVD-Videoの役割に相当します。

BD-R【ビーディーアール】
記録型ブルーレイディスクにおける、ライトワンスディスク(追記は可能、書換不可)の規格です。DVDにおける、DVD±Rに相当します。

BD-RE【ビーディーアールイー】
記録型ブルーレイディスクにおける、リライタブルディスク(書換可能)の規格です。DVDにおける、DVD±RWやDVD-RAMに相当します。

BD-ROM【ビーディーロム】
ブルーレイディスクにおける、再生専用ディスクの規格です。DVDにおける、DVD-ROMに相当します。

<接続規格用語>

D端子【ディーたんし】
DVDレコーダーやテレビなどに備わる、AV機器用の映像入出力端子です。Dという名称は付いていますが、実際には、アナログの映像信号がやり取りされています。D端子には、D1~D5の5種類があり、数字が大きくなるほど、解像度が高く、高画質となります。D1端子は、地上波テレビ、D2端子はBSデジタル機器やDVDで利用されています。

D1端子:480i信号のみに対応。
D2端子:D1+480p信号に対応。
D3端子:D2+1080i信号 に対応。
D4端子:D3+720p信号に対応。
D5端子:D4+1080p信号に対応。


DVI端子【ディーブイアイたんし】
インターフェース規格の一つで、ディスプレイとコンピュータを接続するためのものです。コンピュータから、直接液晶ディスプレイなどのデジタル駆動のディスプレイに、デジタル信号を送ることが可能です。従来は、コンピュータ側にデジタルデータとして蓄えられた画面情報を、アナログ信号に変換して、ディスプレイに表示していましたが、DVIを使うと、変換による信号の劣化がなくなり、画質がよくなります。

HDMI【エイチディーエムアイ】
High-Definition Multimedia Interfaceの略称です。主に、AV機器や家電向けに使われるデジタル映像・音声入出力インターフェース規格です。ディスプレイとパソコンの接続に使用される、デジタルインターフェース・DVIとの互換性保持しつつ、コネクタを小型化し、さらに、1つのコネクタを機器につなぐというだけで、映像データに加えてオーディオデータを一緒に伝送することができるため、取り回しが簡単になっています。また、HDMIは、著作権保護技術・HDCPの実装が、ほぼ前提となっています。変換コネクタや変換ケーブルを使用すれば、HDMIはDVI端子と接続することもできるようになります。

コンポーネント端子
映像入出力に使われる規格で、色差入力端子とも呼ばれます。「Y」「CB」「CR」、または、「Y」「PB」「PR」の3系統で映像信号を送るため、映像信号を、1系統で送るコンポジット端子や「Y」と「C」の2系統で送るSビデオ端子といったものよりも高画質の出力を得ることができます。D端子はコンポーネント端子をコンパクト化して、縦横比などの制御信号も送れるようにしたものです。一般的には、コンポーネント端子の方が画質がよいとされています。映像信号はアナログです。

次の記事へ >> ブルーレイのQ&A
ブルーレイ 新着情報

「PLAYSTATION 3」は、Blu-rayの起爆剤なのかもしれません。本体の外形寸法は20/60GBモデルともに共通です。約325×274×98mm(幅×奥行き×高さ/横置き時)となっています。重量は約5kgくらいでゲーム機としてみるとかなり大きめだとおもいますが、DVDレコーダなどのAV機器と比べてみるとさほど大きい感じはしないとおもいます。HD DVDプレーヤー「HD-XA1」と比べてみるとむしろ小さく感じるとおもいます。AVラックなどに収めて使用する分にはあまり苦労はしないでしょう。

「PLAYSTATION 3」は、縦置きと横置きに両方に対応しており、プレイステーションロゴバッジも置き方に応じて回転できるようになっています。PS3 60GBモデルは、光学ドライブはスロットローディング型です。BD-ROMのほかにもDVDやCD、SACDなどの再生にも対応しています。DVDビデオや音楽CD、SACDプレーヤーとしても利用できので便利ですよね。60GBモデルでは、このドライブ回りにシルバーのアクセントを施しておりデザイン上の高級感を演出しています。

そのほかにも60GBモデルのみメモリーカードスロットと無線LANを内蔵しています。60GBモデルでは光学ドライブの左部分が開閉式となっており、開けるとメモリースティック/CF/SDメモリーカードスロットがあらわれます。背面にはHDMI出力端子やAVマルチ出力、光デジタル音声出力端子を装備していてGigabit Ethernetも備えています。HDMIは伝送帯域を拡張した最新のバージョン1.3(Deep Color対応)です。HDMI Ver.1.3搭載製品はPS3が世界で初めてとなります。対応出力対応解像度は480i/480p/720p/1080i/1080pです。またPS3本体にはHDMIケーブルは付属しておらずコンポジット出力のAVマルチのみが同梱されています。HDMIでテレビやモニターと接続する場合には、あわせてケーブルを用意しなければなりません。

「PLAYSTATION 3」は、Blu-rayの起爆剤ともいえます。シンプルで高画質なBDを再生することができてレスポンスも際立っています。消費電力は170~190Wです。「PLAYSTATION 3」の標準価格は49,980円(20GB)です。オープンプライス(60GB)となります。「PLAYSTATION 3(PS3)」は次世代“ゲーム機”としてゲーム用ROMメディアにBlu-ray Discを採用しています。そしてAV機器として最大のポイントはBDビデオの再生機能を搭載していることです。

またHDMIの新バージョンHDMI Ver.1.3を装備しているところだと思います。そのため、家電業界や映画業界から「Blu-rayフォーマットの牽引役」としての期待を担っているとおもわれます。さらにDVDの市場立ち上げに貢献した「プレイステーション 2」はDVDフォーマットの立ち上げから2年ほど後に発売されたことに対して、PS3の発売は、Blu-rayのパッケージソフト立ち上げとほぼ同じでした。Blu-ray Discの正否を担う重要な製品だとおもわれます。

20GB HDDモデルで49,800円、60GBモデルでも6万円くらいの価格です。「BDプレーヤー初物」としては異例の低価格だといえます。プレーヤーとしての性能やAV機器としての能力にも注目が集まっています。さらに、Blu-ray対応やCellの処理能力を生かしたメディアプレーヤー機能もあり、PSPとの連係機能も備えています。その使い勝手のよさについても期待がかかっていました。

日立、レコーダ「Wooo」のBlu-ray対応モデルはAVC録画が対応していて、仕様はブルーレイDIGAとほぼ同じそうです。2008年の 7月上旬に発売されて標準価格はオープンプライスとなっています。店頭予想価格は17万円前後の見込みで量販店では販売をしないで日立系の店舗を中心にして展開する予定だったようです。250GB HDDとBDドライブを搭載しておりMPEG-4 AVC録画に対応しているBDレコーダです。

機能的にみてみると、松下電器のブルーレイDIGA「DMR-BW700」とほぼおなじで、DIGAのOEMモデルと推測されます。地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナと、地上アナログチューナが搭載されていてデジタルW録画に対応しています。デジタルチューナのうち1系統は、AVC形式なのでハイビジョンのまま録画することができます。AVC録画の画質モードはHG/HX/HEの3モードを用意しています。

リモコンはBDビデオの再生に対応していてBD-R/REのほかにも、DVD-R/RW/RAMへの録画ができます。DVD-R/RAMディスク用のハイビジョン/AVC記録「AVCREC」にも対応していてHEモードを利用する時には1層DVDに約1時間40分の記録ができます。フルHD表示のEPGを装備していて新番組の自動録画機能も搭載しています。予約プログラム数は月に32番組でダビング10にも対応する予定となっているようです。