Q.1枚のブルーレイディスクには、映像をどれくらい記録できますか?
A.単層と2層の2種類のディスクがあります。
2層ディスクは、記録面に、2つの独立層を使用して、情報を記録します。そのため、単層ディスクの2倍の映像やデータを記録することが可能です。単層ディスクの記録容量は、最大で25GBあり、2層ディスクは、最大50GBの記録容量を持っています。
映像であれば、録画時間やクオリティーは、使用するコーデックなどのディスク作成時の設定により変化します。単層ディスクの場合、平均的には、MPEG-2(ハイビジョン画質)の映画本編135分と、標準画質の特典映像2時間分を保存することが可能です。2層ディスクであればさらに記録可能時間が増え、ハイビジョン映像3時間分と標準画質の特典映像9時間を保有することができます。先進的なコーデックを使用すれば、さらに長時間の高画質映像を記録することが可能です。
Q.ハイビジョン映像の録画に対応していますか。
A.ブルーレイディスクは、高画質のハイビジョン映像を記録することが可能です。最大54メガビットの帯域幅(通常のHDTV放送の約2倍)と最高1,920× 1,080の解像度を備えています。
さらに、ブルーレイディスクの記録容量は圧倒的に大きいので、大容量の高画質映像も圧縮することなく、画質を保ったまま記録することが可能です。
◎ハイビジョン画質で映画鑑賞
ブルーレイディスクは、単層で25GB、2層で50GBという、膨大なデータ容量を備えています。もはや、記録容量に左右されることなく、ハイビジョン画質で映画を鑑賞することができます。フィルムの質感まで感じることのできる映像を、1枚のディスクに収録することができ、映画館のような、臨場感あふれる映像を自宅で楽しむことができます。さらに、圧縮方式によっては、7時間を超えるハイビジョン映像を収録することが可能です。
インタビューや、未公開シーンなどの特典映像も、ブルーレイディスクであれば、存分に楽しむことができます。その上、インタラクティブ機能の搭載や、インターネットと接続した、新たなメディアの方向性も模索されています。ブルーレイディスクは、これまでのエンターテインメントの姿を新しく変え、今までにない映像体験をもたらしてくれます。
◎ハイビジョン番組をそのまま録画
ハイビジョン放送は、地上デジタル放送の開局とともに、既に、広い範囲で見ることができるようになりました。ハイビジョン番組は、データ容量が大きく、リアルタイムで見るか、あるいは、大容量のHDDに録画して見るしかありませんでした。
しかし、ブルーレイディスクの登場によって、ハイビジョン放送を、オリジナル画質でディスクに録画・保存することが可能になりました。臨場感あふれる映像と共に、高音質5.1chサラウンドも、1枚のディスクに記録することができます。保存や持ち運びが手軽にできるディスクに記録すれば、ハイビジョン番組を、もっと気軽に楽しむことができるようになります。
◎自分で撮った映像もハイビジョンで記録
ハイビジョンの楽しみは、“見る”ことだけではありません。ハイビジョンビデオカメラの登場で、ハイビジョン画質での撮影が、自分でも楽しむことができるようになりました。ブルーレイディスクであれば、ハイビジョン映像を、そのままの画質で残すことができ、DVDと同じような感覚で、いつでも見たいシーンをすばやく探すことが可能となっています。
Q.主な特長は?(片面一層:25GB)
A.主な特長は、以下のとおりです。
特長
■ 高密度記録技術により、大容量化(片面一層:25GB)を実現しました。
■ 高精度ディスク形成技術の採用により、安定した記録/再生を実現しました。
■ 高性能ディスク構造により、外気温湿度変化の影響を受けにくく、ディスクの反りを防止します。
■ 新開発の記録層により、繰り返し記録に対しても高い耐久性を維持します。(BNE25A:BD-REディスク)
■ 傷・埃・汚れに強い高性能なハードコートを採用しました。
「PLAYSTATION 3」は、Blu-rayの起爆剤なのかもしれません。本体の外形寸法は20/60GBモデルともに共通です。約325×274×98mm(幅×奥行き×高さ/横置き時)となっています。重量は約5kgくらいでゲーム機としてみるとかなり大きめだとおもいますが、DVDレコーダなどのAV機器と比べてみるとさほど大きい感じはしないとおもいます。HD DVDプレーヤー「HD-XA1」と比べてみるとむしろ小さく感じるとおもいます。AVラックなどに収めて使用する分にはあまり苦労はしないでしょう。
「PLAYSTATION 3」は、縦置きと横置きに両方に対応しており、プレイステーションロゴバッジも置き方に応じて回転できるようになっています。PS3 60GBモデルは、光学ドライブはスロットローディング型です。BD-ROMのほかにもDVDやCD、SACDなどの再生にも対応しています。DVDビデオや音楽CD、SACDプレーヤーとしても利用できので便利ですよね。60GBモデルでは、このドライブ回りにシルバーのアクセントを施しておりデザイン上の高級感を演出しています。
そのほかにも60GBモデルのみメモリーカードスロットと無線LANを内蔵しています。60GBモデルでは光学ドライブの左部分が開閉式となっており、開けるとメモリースティック/CF/SDメモリーカードスロットがあらわれます。背面にはHDMI出力端子やAVマルチ出力、光デジタル音声出力端子を装備していてGigabit Ethernetも備えています。HDMIは伝送帯域を拡張した最新のバージョン1.3(Deep Color対応)です。HDMI Ver.1.3搭載製品はPS3が世界で初めてとなります。対応出力対応解像度は480i/480p/720p/1080i/1080pです。またPS3本体にはHDMIケーブルは付属しておらずコンポジット出力のAVマルチのみが同梱されています。HDMIでテレビやモニターと接続する場合には、あわせてケーブルを用意しなければなりません。
「PLAYSTATION 3」は、Blu-rayの起爆剤ともいえます。シンプルで高画質なBDを再生することができてレスポンスも際立っています。消費電力は170~190Wです。「PLAYSTATION 3」の標準価格は49,980円(20GB)です。オープンプライス(60GB)となります。「PLAYSTATION 3(PS3)」は次世代“ゲーム機”としてゲーム用ROMメディアにBlu-ray Discを採用しています。そしてAV機器として最大のポイントはBDビデオの再生機能を搭載していることです。
またHDMIの新バージョンHDMI Ver.1.3を装備しているところだと思います。そのため、家電業界や映画業界から「Blu-rayフォーマットの牽引役」としての期待を担っているとおもわれます。さらにDVDの市場立ち上げに貢献した「プレイステーション 2」はDVDフォーマットの立ち上げから2年ほど後に発売されたことに対して、PS3の発売は、Blu-rayのパッケージソフト立ち上げとほぼ同じでした。Blu-ray Discの正否を担う重要な製品だとおもわれます。
20GB HDDモデルで49,800円、60GBモデルでも6万円くらいの価格です。「BDプレーヤー初物」としては異例の低価格だといえます。プレーヤーとしての性能やAV機器としての能力にも注目が集まっています。さらに、Blu-ray対応やCellの処理能力を生かしたメディアプレーヤー機能もあり、PSPとの連係機能も備えています。その使い勝手のよさについても期待がかかっていました。
日立、レコーダ「Wooo」のBlu-ray対応モデルはAVC録画が対応していて、仕様はブルーレイDIGAとほぼ同じそうです。2008年の 7月上旬に発売されて標準価格はオープンプライスとなっています。店頭予想価格は17万円前後の見込みで量販店では販売をしないで日立系の店舗を中心にして展開する予定だったようです。250GB HDDとBDドライブを搭載しておりMPEG-4 AVC録画に対応しているBDレコーダです。
機能的にみてみると、松下電器のブルーレイDIGA「DMR-BW700」とほぼおなじで、DIGAのOEMモデルと推測されます。地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナと、地上アナログチューナが搭載されていてデジタルW録画に対応しています。デジタルチューナのうち1系統は、AVC形式なのでハイビジョンのまま録画することができます。AVC録画の画質モードはHG/HX/HEの3モードを用意しています。
リモコンはBDビデオの再生に対応していてBD-R/REのほかにも、DVD-R/RW/RAMへの録画ができます。DVD-R/RAMディスク用のハイビジョン/AVC記録「AVCREC」にも対応していてHEモードを利用する時には1層DVDに約1時間40分の記録ができます。フルHD表示のEPGを装備していて新番組の自動録画機能も搭載しています。予約プログラム数は月に32番組でダビング10にも対応する予定となっているようです。